リフォーム

補助金を利用した介護住宅改修

2024.10.21 リフォーム

こんにちは。緒方建設です。

今回ご紹介するのはご自宅での介護に関する工事です。

今回のお施主様は自宅介護をされており、介助する方の負担が大きく大変だとご相談をいただきました。

そこで今回は、居宅介護住宅改修の補助金を利用して浴室・トイレの手摺り設置を行いました。

どちらの手摺りもしっかり負荷がかかっても安全なように、下地にしっかりと取り付けてあります。

 

今回利用した居宅介護住宅改修費(介護予防住宅改修費)とは、介護認定を受けられた方がこれまで住み慣れた自宅でも安全に暮らし続けられるよう、

住宅改修支援を介護保険によって受けることができるサービスです。

たとえば住宅の玄関・廊下・浴室・トイレなどに手すりをつけたり、段差をなくしたりする住宅改修が対象となります。

住宅を介護に適した状態に改修することで要介護の方が自分でできることが増えたり、介護をする方にかかる負担を軽減することにつながります。

費用は、居宅介護住宅改修費(介護予防住宅改修費)として20万円を上限として給付されます。

また、要支援、要介護ともに、在宅サービスの支給限度額とは別枠で利用できます。

緒方建設では有資格スタッフがおりますので、補助金の申請も工事とワンストップで行えます。

(ただし、市町村にの規定よってはケアマネージャーさんとの連携が必須等、弊社単独で行えないケースもございます)

お気軽にご相談くださいませ。

 

 

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