こんにちは。緒方建設です。

今回ご紹介するのは、現在展示場でも採用されている、リビングと和室が繋がっている「続き和室」です。

プとても人気のあるプランの一つですが、最近採用が多いのはドアを設けて仕切るものと「続き和室」と、そもそも和室ではなく「畳スペース」として扉を設けず床の一部を畳にするパターンがあります。

ドアで仕切る場合は閉めれば独立した和室として使用することが出来て、開ければ続きのリビングとして広く使えるのが特徴ですが、緒方建設ではそのつなげ方にも一工夫しています。

上の写真は和室側から建具を閉めた状態で、一つの部屋として機能しています。

次の写真は建具を全開にした状態です。

一般的に引戸は片方のドアを開けたら片方のドアが残りドア１枚分でしか出入りできないのですが、

緒方建設ではリビングと和室の扉を開けた際に出来るだけつながりと開放感を感じるように、「引込戸」＋「ハイドア」の組み合わせをご提案しています。

引込戸を採用する事で開口部分を全開にすることが出来、扉２枚分の広々とした空間が広がります。さらにハイドアによってリビングと和室が接している部分が天井まで全開になり、よりつながりと一体感を感じられます。

緒方建設は高性能注文住宅を年間６棟限定で１棟ずつ丁寧に創る、どんな要望にも柔軟に応える工務店です。

このようにドア１カ所も工夫をすることでより過ごしやすく開放的な空間をつくれるようにひとつひとつ丁寧に考えてご提案・施工させていただいております。

他にも見どころがたくさんありますので、ご興味のある方はぜひお越しくださいね。

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