緒方建設で重要視しているのは、何かに特化するのではなく「自由度・価格・性能」のバランスをしっかり取ることです。
たとえば低価格を重視しすぎたり性能に特化しすぎると自由度が制限されますし、逆にデザインを凝りすぎると性能や構造の安定性が落ちてしまうことも。
緒方建設の家はのそれらのバランスの良さを1棟ずつしっかりと考えられた、「キチンと高性能・丈夫で自由度のある」本当にコストパフォーマンスの良い家。
それらの要素とお客様の希望を融合・調和させた「住まう人にとって本当に価値のある家」を提案させていただきます。
緒方建設では自社と検査機関だけでなく、第三者の建築士も加えた厳しいチェックを実施することで工事の流れ作業化を防止し、
常に最高の品質でお客様に住まいをお引き渡しできるように努めております。
さらに、施工品質向上への取り組みとして“新築一棟主義”を徹底しています。
・施工棟数が多いため工期厳守で数をこなさなければならない。
・多数の現場をそれぞれ違う職人さんが施工するため施工品質が均一ではない。
・その分工期が決まっているためスケジュール管理がしやすく、完成が早い等のメリットもある。
・建築士を持った弊社担当スタッフが仕様などをお施主様と直接お打ち合わせし、現場監督も担当。
・古くからお付き合いのあり信頼できる専属の職人さんに全ての工事をお願いしているので施工品質にムラがない。
・新築一棟主義を守るため、年間の新築施工棟数を6棟以内に限定して、その1棟に全力を注ぐ
家づくりにおいて大切なのは、家の施工品質だけでなく初回相談から設計・お打ち合わせ等も全て含めた「家づくりそもの」を高品質化することです。
緒方建設は打ち合わせや仕様の打ち合わせ一つ一つをきめ細やかに、最初から最後までご満足いただて「本当に楽しかった!」と思い出に残るような家づくりを目指します。たとえば・・・
緒方建設は地域密着企業ならではの距離の近さ・フットワークの軽さを最大限に生かし、引渡後の生活や将来のリフォームまでもフルサポート。
さらに、商圏を車で1時間以内(電話1本で駆け付けられる距離)に限定し、アフターメンテナンスも万全に行えるようにしています。
緒方建設は地元でも老舗の不動産業者でもあるため、上手な土地の探し方・見方をアドバイスしたり、実際に調査やその土地を最大限に生かすプラン提案まで
ワンストップでお手伝いします。
さらに住宅ローンをはじめとした資金計画も、いくら借りられるか・月々の返済額といったの基本的なことから延滞歴がある・転職して間もないなど、住宅ローンに関する様々な疑問や不安まで経験豊富な住宅ローンアドバイザーが様々な視点でご相談を承ります。
今の住宅業界では、規格プランのアレンジや決められた枠内での変更しかできないようなものでも「注文住宅」と謳えてしまうのが現状です。
緒方建設では完全にゼロからの家づくりで規格プランを持たず、規格プランアレンジをしたりといったことは一切ございません。
また、同じ敷地はひとつとしてありませんので、建築士が敷地にピッタリなオンリーワンのプランを設計します。
詳しくはこちらでご説明しております。
時代の先を見据えた性能はわざわざアピールするまでもなくあたりまえに、というのが緒方建設の考え方です。
断熱等級4が2025年・断熱等級5が2030年が義務化されるなか、緒方建設はさらに上の断熱等級6を、さらにC値1.0以下・計画換気システムを標準にしています。
「性能や気密にあまり詳しくない」という方でも、特に意識をしていただくとも標準で高性能な家になっており、ご安心いただけます。
詳しくはこちらでご説明しております。
高性能による夏涼しく冬暖かいを低ランニングコストで実現し、将来のメンテナンス負担軽減に配慮した材料を採用しています。
さらに全棟許容応力度計算実施の耐震等級3が標準で万が一の災害時でも損傷を軽微に抑え修理費用や将来の地震保険料を軽減。
=快適×安全だけでなく住んでからのコストを抑えられる、これから暮らしていく未来の負担まで考えられた家です。